DX PARTNERSHIP

中小企業向けDX伴走支援

DXは、導入した日ではなく、元のやり方に戻らなくなった日から始まる。

構想整理から実証設計、現場への組み込み、リスキリング、定着支援まで。中小企業のDXを、会議の中から日々の仕事へ。

AIや新しいシステムを入れた。社内説明会も開いた。会議では、これから変えていこうと決まった。

それでも、日々の仕事は元に戻ってしまう。

これは、現場にやる気がないからではありません。

何のために使うのか。どの仕事に組み込むのか。誰が判断するのか。使いながら、どう改善するのか。

その前後がつながっていないからです。

株式会社経営企画は、経営課題と現場業務を整理し、小さな実証から始め、使う人を育て、運用を見直しながら、導入を「使われる仕組み」へ変えていきます。

ツールも、計画も、まだ決まっていなくて大丈夫です。まずは、どこで仕事が止まっているのかを整理するところから始めます。

実務ハイライト

5段階

構想整理から定着支援まで

8社

生成AIリスキリング講座 実施企業数

2025年7月〜2026年3月

延べ25名

受講者数

2025年7月〜2026年3月

STALL

よくあるDX停滞

会議では進む。
現場では、元に戻る。

DXが止まる会社では、導入する技術より、その前後で問題が起きていることが少なくありません。

01

目的が共有されていない

経営層は「競争力を上げたい」と考え、現場は「仕事がまた増える」と感じている。同じDXという言葉を使いながら、見ている景色が違います。

02

部署ごとの部分最適で終わる

一つの部署では便利になっても、前後の情報や他部署との連携がつながらなければ、会社全体の改善にはなりません。

03

現場の仕事に入っていない

新しい仕組みが、普段の手順と離れすぎている。便利さを実感する前に、使うこと自体が負担になります。

04

教育と運用が後回しになる

「使いながら覚えてください」では、使える人と使えない人の差が広がるだけです。

05

振り返る場所がない

導入後に、何が良くなったか、どこで止まったか、何を直すかを確認する仕組みがない。その結果、不便なところを抱えたまま使われなくなります。

失敗するDXは、たいてい「やること」より「つなぎ方」でつまずく。

WALLS

現場導入を止める3つの壁

止まる理由は、
技術の外にある。

WALL 01

難しく感じる

新しい用語や画面を見た瞬間、自分には扱えないものだと感じてしまう。だから、技術の言葉をそのまま持ち込まず、いまの仕事の言葉へ置き換えることから始めます。

WALL 02

自分ごとにならない

会社にとって必要だと言われても、自分の仕事がどう変わるのかが見えなければ、人は動きません。「便利になります」ではなく、どの作業が、どう軽くなるのかまで具体化します。

WALL 03

使いどころが見つからない

AIの機能を知っていても、自社のどの仕事に使えるかは簡単には見つかりません。現場の流れ、負担、確認、判断を見ながら、任せられる前処理を探します。

現場が止まる理由を見ないまま、技術だけを増やしても、DXは進みません。

SCOPE

支援範囲

課題整理だけでも、
ツール導入だけでも終わらせない。

01

経営課題の整理

AI・DXを入れること自体を目的にせず、売上、人手不足、属人化、情報共有、育成、品質など、何を変えるべきかを整理します。

02

現場業務の棚卸し

誰が、何を、どの順番で行い、どこに時間がかかり、どこで判断しているのか。現在の仕事を見える形にします。

03

AI・DXテーマの選定

改善効果が期待できるか。現場に無理なく入るか。効果を確認できるか。複数の候補から、最初に取り組むテーマを決めます。

04

スモールスタートの設計

最初から全社を変えようとせず、対象部署、対象業務、期間、役割、確認方法を絞って試します。

05

業務への組み込み・運用設計

新しいツールを置くだけではなく、既存の業務フロー、担当者、確認、承認、記録の中へ、どう組み込むかを整理します。

06

社内教育・リスキリング

使う人が、できること、できないこと、確認すべきことを理解し、自分の仕事とつなげられる状態をつくります。

07

定着支援と改善

実際に使って分かった詰まりを確認し、ルール、手順、担当、ツールの使い方を見直します。

株式会社経営企画の主な役割は、課題整理、テーマ選定、実証設計、業務への落とし込み、リスキリング、運用改善・定着支援です。個別のシステム開発や本番環境への構築が必要な場合は、別途、実装範囲、担当体制、責任分担、費用を明示します。

PROCESS

支援プロセス

大きく変えない。
小さく始めて、戻らない仕組みにする。

  1. STEP 01

    構想整理

    何を変えるDXなのかを決める。

    現在の経営課題、現場課題、目指す状態を整理します。ツールを決める前に、「なぜ進めるのか」を揃えます。

  2. STEP 02

    実証設計

    どこで、小さく確かめるかを決める。

    対象業務、期間、役割、使う資料、確認方法を絞り、効果と課題を確認できる形にします。

  3. STEP 03

    現場への組み込み

    日々の仕事から離れすぎない形で始める。

    新しい仕組みを、既存の仕事、担当、確認、承認、記録の流れへ組み込みます。必要な開発や設定がある場合は、実装体制を別途明確にします。

  4. STEP 04

    リスキリング

    使える人ではなく、使い続けられる現場をつくる。

    操作だけでなく、何を任せ、何を確認し、どこで人が判断するかを共有します。

  5. STEP 05

    定着支援

    使って分かった問題を、置き去りにしない。

    定例的に振り返り、使われない理由、負担が増えた場所、改善できた場所を確認します。一度決めた運用を守り続けるのではなく、現場に合わせて育てます。

COMPARE

生成AIリスキリングとの違い

研修から始めるか。
伴走から始めるか。

生成AIリスキリング

人と組織の理解から始める。

社員がAIの得意・不得意を知り、仕事を正しく頼み、返ってきた内容を確認できるようにする講座です。

向いている状態

  • 社員がまだ生成AIを使えていない
  • 一部の担当者だけに活用が偏っている
  • 社内に共通言語をつくりたい
  • まず人材育成から始めたい

DX伴走支援

経営課題と業務の変化から始める。

どの業務を、どの順番で、どのように変えるかを決め、実証、運用、教育、改善まで進めます。

向いている状態

  • 何から着手すべきか決まらない
  • ツールを導入したが使われていない
  • 複数部署をまたぐ業務を変えたい
  • 研修だけでなく、実際の業務変革まで進めたい

人材育成と業務変革を分けず、DX伴走支援と生成AIリスキリングを並行して進めることもできます。

FOR

こんな企業に向いています

DXの必要性は感じている。
でも、進め方が決まらない企業へ。

詳しい会社になる必要はありません。自社に合う始め方を、見つける必要があります。

  • AI・DXを始めたいが、最初のテーマが決まらない
  • ツールを導入したものの、現場で使われていない
  • AI活用が、一部の担当者だけで止まっている
  • 部署ごとの改善が、会社全体につながっていない
  • 社内資料や経験が属人化している
  • 現場教育と業務改善を一緒に進めたい
  • 補助金も視野に入れながら、投資計画を整理したい
  • 外部へ丸投げするのではなく、自社に知見を残したい
MODELS

伴走の形

契約を売るのではなく、
前進に必要な距離を決める。

伴走の形は、企業ごとに異なります。毎月少しずつ複数の課題を進める方がよい会社もあれば、一つのテーマへ一定期間集中する方がよい会社もあります。

月次伴走型

継続的に、優先順位と次の一手を整理する。

定例ミーティングを軸に、課題整理、進捗確認、テーマ選定、社内調整、次のアクションを継続的に支援します。

プロジェクト伴走型

一つのテーマへ、期間を区切って集中する。

特定の業務や部署を対象に、構想整理、実証設計、初期運用、振り返りまでを進めます。

研修併走型

仕事を変えながら、使う人も育てる。

DXプロジェクトと生成AIリスキリングを並行し、業務の変更と人材育成を同時に進めます。

契約期間、ミーティング頻度、支援範囲、料金は、現在の課題と社内体制を確認したうえで個別に設計します。

THEMES

支援設計・実装テーマ例

現場が違えば、
DXの入口も違う。

給排水・管工事

図面と仕様書の前処理を、AIで支える。

図面PDFや仕様書から必要情報を抽出し、積算見積の素案づくりを下支え。熟練者の判断は残しながら、その前段にかかる負担を軽くする設計です。

食品製造

設備投資を、設備だけで終わらせない。

設備データの整理、省力化、歩留まり改善、保全などを視野に入れ、設備投資とDXをつなぎます。

一次産業・酪農

散らばった情報を、判断に使える資産へ。

個体情報、音声記録、現場情報をつなぎ、共有と判断の速度を高める設計です。

社内ナレッジ

担当者の頭の中を、会社で使える知識へ。

散らばった資料、過去の対応、マニュアル、FAQ、経験知を整理し、探せる・共有できる・引き継げる状態へ近づけます。

掲載しているのは支援設計例・実装テーマ例です。個別企業の導入実績・成果事例として公開しているものではありません。

SCOPE LINE

できること・含まれないこと

できることと、できないことを、
先に明確にする。

DX伴走支援で行うこと

  • 経営課題・現場課題の整理
  • 業務フローと属人化の棚卸し
  • AI・DXテーマの選定
  • スモールスタート・実証設計
  • 現場への組み込み方の整理
  • 運用ルールと役割分担の設計
  • 生成AIリスキリング
  • 進捗確認、振り返り、改善支援
  • 投資計画や制度活用の論点整理

自動的には含まれないこと

  • 個別システムの受託開発
  • 本番環境への実装・運用代行
  • すべての業務の自動化
  • 効果や業務時間削減の保証
  • 補助金・助成金の採択や支給保証
  • 行政書士、社会保険労務士等の資格業務
  • 社内の最終意思決定の代行

何でもできるように見せるより、どこまで責任を持つかを明確にする。それも、伴走支援の大切な前提です。

WHY

株式会社経営企画が伴走する理由

現場の摩擦を見てきたから、
止まりどころが分かる。

AIの癖を、実務の中で見ている

生成AIを使い続け、得意な仕事、苦手な仕事、間違えやすい場面、人が確認すべき点を実務で検証してきました。

投資計画とDXを、別の話にしない

良い技術でも、投資計画や現場運用と合わなければ続きません。計画と実装の両方を見ます。

導入後まで考える

構想、実証、業務への組み込み、リスキリング、運用改善。「入れた」で終わらず、現場で使われ続ける条件を考えます。

事業が止まる現実を経験している

代表・酒井耕兵は、Webの実務、事業立ち上げ、多店舗運営、撤退、再構築を経験してきました。うまくいく計画だけではなく、止まる現場も見てきたことが、伴走の土台です。

SUBSIDY

補助金・制度活用との関係

制度から始めない。
必要な投資から考える。

設備、教育、デジタル活用など、DXを進めるうえで投資が必要になる場合、補助金や助成金を活用できる可能性があります。

ただし、制度に合わせて事業をつくるのではありません。先に整理するのは、何を変えるのか、なぜ必要なのか、どう事業成果につなげるのか、導入後にどう運用するのかです。

そのうえで、条件に合う制度があるかを確認します。

株式会社経営企画は、事業構想の整理、ヒアリング、必要資料の案内、申請者が作成する文書のレビュー・改善支援、進行管理を行います。資格が必要な業務や申請者本人に求められる手続は、申請者または適法な資格者が行います。採択・交付・支給は保証しません。制度要件は公募回により変わるため、最新の公式資料をご確認ください。

LEAD

支援責任者

会社は、
提案書の中では変わらない。

酒井 耕兵|SAKAI KOHEI

株式会社経営企画 代表取締役

DXは、社内に一人詳しい人がいるだけでは進みません。

現場の人が、自分の仕事とつながる形で理解し、試し、使い始める。うまくいかなければ、理由を確認して直す。

その小さな変化が積み重なって、ようやく会社の仕事が変わります。

私は、技術として正しいかだけではなく、現場に届くか、使われるか、続くかを見ながら伴走します。

株式会社経営企画 代表取締役 酒井耕兵
FAQ

よくあるご質問

DX伴走支援について、ご相談前によくいただく質問をまとめました。

Q.まだ具体的なDX計画がありません。それでも相談できますか。
A.

はい。導入するツールや対象業務が決まっていない段階から、現状と課題を整理できます。

Q.AIだけの相談でも大丈夫ですか。
A.

可能です。生成AI活用、社内ナレッジ、文書・資料、問い合わせ対応など、AIを中心としたテーマから始めることもできます。

Q.どの部署から始めるべきですか。
A.

業務負荷が高い、属人化している、効果を確認しやすいといった条件から候補を整理します。最初から全社展開する必要はありません。

Q.生成AIリスキリングと組み合わせられますか。
A.

可能です。新しい仕組みを使う人の理解や共通言語が必要な場合は、研修併走型で進めます。

Q.システム開発も料金に含まれますか。
A.

原則として、DX伴走支援の料金に自動的には含まれません。開発・構築が必要になった場合は、要件、範囲、担当、責任分担、費用を別途明示します。

Q.支援期間はどのくらいですか。
A.

課題、対象範囲、社内体制によって異なります。月次伴走型、期間を定めたプロジェクト伴走型、研修併走型などから、適切な形を設計します。

Q.料金はいくらですか。
A.

現時点では、公開用の一律料金は確定していません。支援テーマ、期間、会議頻度、対象部署、必要な調査・設計範囲を確認したうえで、事前に見積もりと支援範囲を提示します。

Q.補助金や助成金は活用できますか。
A.

活用できる可能性があります。対象制度、要件、申請時期、審査結果により異なるため、利用を保証するものではありません。

Q.DXの成果は保証されますか。
A.

特定の業務時間削減、売上増加、利益改善等を保証するものではありません。実証を通じて効果と課題を確認し、改善を積み重ねる進め方を基本とします。

何を入れるかより、
何が止まっているかから。

AIが必要なのか。業務を整理するべきなのか。社員教育から始めるべきなのか。補助金も含めて考えるべきなのか。

最初から答えが出ている必要はありません。

契約期間、支援範囲、費用は、現状整理後に明確に提示します。曖昧なまま、伴走を始めることはありません。

いまの仕事を伺いながら、

  • 本当の論点は何か
  • どこから始めるべきか
  • 誰が関わるべきか
  • どのような伴走が必要か

を一緒に整理します。