「AIを知る研修」では、
終わらない。
生成AIで仕事を前に進められる人を育て、
個人技を会社の仕組みに変える。
生成AIは、入れただけでは仕事を速くしてくれません。
何を頼むのか。
どんな情報を渡すのか。
どこを人が確認するのか。
その使い方が身について、初めて現場で使える道具になります。
株式会社経営企画の生成AIリスキリング講座は、一般的なAIの説明で終わる研修ではありません。 各社の事業展開、社内DX、人材育成計画と、受講者が実際に担う職務を踏まえ、仕事に関連するAI活用の知識・技能・手順を身につける実践型OFF-JT講座です。
まだ、具体的なカリキュラムを決めていなくて大丈夫です。
まずは、AIに先にやらせたい仕事を一つだけ教えてください。
- 初級編・中級編
- 段階に合わせた2つの講座
- 2時間×5回
- 合計10時間のOFF-JT
- 助成金活用想定
- 対象可否は個別確認
よくある停滞
AIを導入した。
でも、仕事はあまり変わっていない。
ChatGPTのアカウントは用意した。
社内で説明会も開いた。
何人かは使い始めている。
それでも、会社全体の仕事はほとんど変わらない。
これは珍しいことではありません。
AIの機能を知ることと、
自分の仕事をAIへ渡せることは、別だからです。
一部の人だけが使っている
詳しい担当者に質問や改善依頼が集中し、その人が忙しくなるほど、会社全体への展開は遅くなります。
何に使えばよいか分からない
一般的な活用例を聞いても、自分の職務や会社の業務とつながらなければ、翌日からは使われません。
答えをそのまま信用してしまう
AIは間違えることがあります。確認方法や判断の残し方を知らなければ、業務利用への不安は消えません。
研修で終わってしまう
受講直後は使っていても、業務ルールや共有の仕組みがなければ、数週間後には元の仕事へ戻ります。
AI活用が止まるのは、社員の意欲が足りないからではない。
仕事の渡し方と、会社の使い方が整っていないからです。
この講座が目指すこと
使える人を増やす。
その先に、仕事が回る会社をつくる。
目指すのは、AIの専門家やプログラマーを育てることではありません。
自分の仕事を分解し、
- 何を目的とするのか
- どの資料を使うのか
- どのルールに従うのか
- どこをAIに任せるのか
- 最後に人が何を確認するのか
を考えられる人を育てることです。
初級編では、まず一人ひとりがAIを仕事で使える状態をつくります。
中級編では、その使い方を個人の工夫だけで終わらせず、会社のルール、手順、仕事の型として共有できる状態へ進めます。
初級編と中級編
いまの段階に合わせて、
二つの入口から始められます。
AIに伝える
「知っている」を、仕事で「使える」へ。
生成AIの得意・不得意、安全な使い方、仕事の頼み方、資料や表の扱い方を学びます。
AIに質問するだけでなく、メール、日報、PDF、画像、Excel・CSVなど、日々の業務に近い題材で練習します。
向いている企業
- 生成AIを初めて本格的に導入する
- 社員によって理解度に差がある
- 何に使えるか、まだ具体化できていない
- まず日々の小さな仕事から軽くしたい
到達点
AIへ正しく仕事を頼み、返ってきた内容を確認しながら、日常業務を前へ進められる。
個人技を、会社の仕組みに
「自分が使える」を、「会社で回る」へ。
社内で繰り返している業務を棚卸しし、判断基準、手順、テンプレート、確認点を整理します。
一人の上手な使い方を、その人だけのコツで終わらせず、他の社員も使える仕事の型へ変えていく講座です。
向いている企業
- すでに何人かは生成AIを使っている
- 活用が個人差・属人化で止まっている
- 社内ルールや標準手順を整えたい
- 管理、資料、調査、発信等をつなげたい
- AI活用を全社の生産性向上へ広げたい
到達点
業務を分解し、会社のルールと手順に沿って、AIへ仕事を渡せる型をつくる。
初級編で、自分の仕事に使えるようにする。
中級編で、会社の仕事として再現できるようにする。
初級編の内容
2時間×5回で、
AIを仕事で使う土台をつくる。
合計10時間で、生成AIを安全に使い、仕事を正しく頼み、回答を確認しながら業務へ活用する基本を学びます。
- 第1回
AIの基本と安全な使い方
AIとは何か。何が得意で、何が苦手か。情報を入力する際に何へ注意するか。まず、安心して使うための基本を揃えます。
- 第2回
AIに伝わる仕事の頼み方
目的、条件、材料、出力形式、確認点。曖昧な依頼と、仕事が前に進む依頼の違いを学びます。
- 第3回
PDF・画像・社内資料の活用
仕様書、商品資料、マニュアル、画像、紙帳票などを読み込ませ、要点、注意点、確認項目を整理する手順を学びます。
- 第4回
Excel・CSV・チェックへの活用
表データの読み取り、推移や注意点の整理、二重チェックの考え方など、人が判断する前の下ごしらえに使います。
- 第5回
職務に近い汎用ケース演習
受講者の職務に近い題材を用いながら、同種業務で再利用できる知識・技能・手順を学びます。
※個別案件の完成代行ではなく、同種業務へ横展開できる知識・技能・手順を習得する講座です。
※特定の成果物納品や、システム開発を行う講座ではありません。
初級編で扱える仕事の例
派手な自動化の前に、
まず毎日の仕事を軽くする。
電話メモを確認文へ
曖昧な電話連絡や口頭指示から、要点、確認事項、共有文の下書きをつくる。
紙や画像から必要項目を整理
手書きメモや紙帳票を読み取り、日付、担当、数量、注意点などを表へ整理する。
社内PDFを探せる資料へ
商品資料やマニュアルを前提に、要点を確認し、必要な箇所を探しやすくする。
Excel・CSVを注意点付きで読む
平均、推移、外れ値、確認すべき数字などを、人が判断しやすい形へ整理する。
一つの説明文を複数用途へ展開
商品説明を、営業メール、紹介文、SNS投稿、告知文などへ用途別に書き分ける。
AIに全部やらせるのではない。
人が判断する前の時間を、AIに手伝わせる。
中級編の内容
5回で、会社の仕事を
「AIの型」にする。
中級編では、新しいプログラミング技術を覚えることが中心ではありません。
社内にある仕事を棚卸しし、AIが迷わず手伝えるよう、目的、材料、判断基準、手順、確認点を整えます。
- 第1回
棚卸す
何度も繰り返している仕事を見つける。
どの部署で、誰が、何を、どの順番で行っているのか。AIへ渡せる候補業務を整理します。
- 第2回
ルールにする
判断基準を、言葉にする。
担当者の頭の中にある基準や例外を、AIも人も参照できる社内ルールとして整理します。
- 第3回
型にする
繰り返す仕事を、再利用できる手順へ。
入力する情報、処理する順番、出力形式、確認項目をまとめ、誰でも同じ手順で使いやすい形にします。
- 第4回
つなぐ
資料・情報・ツールの流れを考える。
社内資料、ファイル、既存ツールなどを、どのようにつなげれば仕事が前へ進むかを整理します。講座では考え方と手順を学び、システム開発や本番連携の実装は行いません。
- 第5回
共有・改善する
一人の使い方を、チームの使い方へ。
作成した仕事の型を共有し、担当者以外でも使えるかを確認します。使いながら改善し、会社に残る仕組みへ育てます。
中級編で扱えるテーマ
AIの機能ではなく、
会社の仕事からテーマを選ぶ。
営業・提案
候補企業の調査、事業内容の整理、提案の切り口、提案書、初回メール、追客メモまでの流れを型にします。
管理・運用
案件台帳、顧客情報、進行ボード、期限、担当、次のアクションなどを整理し、管理のたたき台をつくる手順を学びます。
文書・記録
議事録、日報、FAQ、マニュアル、報告書など、繰り返し作る文書を共通の形式へ整えます。
技術・図面
図面要約、差分確認、仕様書整理、見積前メモ、確認チェックリストなど、人の判断前の前処理を型にします。
Web・広報
Web原稿、LP、SNS投稿、採用原稿などを、会社の言葉とルールに沿って作成する流れを整理します。
※掲載しているのはテーマ例です。実際には受講対象者の職務を確認し、職務に直接関連する題材を選定します。
※受託開発・制作代行・完成成果物の納品ではありません。
提供するもの・しないもの
教える範囲を、
曖昧にしない。
提供するもの
- 職務に関連する生成AI活用の知識
- AIへ仕事を伝える手順
- 資料・画像・表等を扱う技能
- 確認・修正・判断の考え方
- 同種業務で再利用できる仕事の型
- 社内で共有・改善していく方法
提供しないもの
- 個別案件の完成代行
- 営業代行や文書作成代行
- システムの受託開発
- 本番環境へのシステム接続
- 完成成果物の納品
- 自動化や業務成果の保証
- 助成金の支給保証
本講座は職業訓練です。個別案件の完成代行、受託開発、成果物の納品、業務成果の保証は行いません。
講座の実施状況
現場の違う企業で、
実務への落とし込みを支援してきました。
食品製造、設備工事、農業、製造業など、仕事の進め方も、使う言葉も異なる企業で、生成AIの基礎理解から業務への落とし込みまで支援してきました。
- 生成AIリスキリング講座 実施企業数
- 8社
- 受講者数
- 延べ25名
- 総講義時間
- 120時間
- 延べ受講者時間
- 350時間
※集計期間:2025年7月〜2026年3月

講師紹介
技術ではなく、
現場が動くところまで見てきた講師です。
酒井 耕兵SAKAI KOHEI
株式会社経営企画 代表取締役
Webの実務、事業立ち上げ、多店舗運営、撤退と再構築を経て、現在は中小企業向けのAI・DX支援、生成AIリスキリング、補助金活用を含む業務変革支援に取り組んでいます。
AIを教えることと、AIが現場で使われることは別です。
社員がどこで難しく感じ、何を自分ごとにできず、どの仕事へ落とし込めないのか。
そのつまずきを前提に、講座を設計します。
講演実績
2026年3月|川崎市役所
「製造業DXの次の一手:社内ナレッジ×生成AIで“現場が回る”仕組みをつくる」
主催:川崎市青年工業経営研究会 3月例会
講座概要
実務に必要な10時間を、
職務に合わせて設計します。
実施条件は、対象職務と受講候補者を確認したうえで個別にご案内します。まずは、現在の業務とAIの利用状況をお聞かせください。
- 形式
- OFF-JT
- 時間
- 2時間×5回、合計10時間
- 講座
- 初級編または中級編
- 対象
- 受講者の職務に直接関連する生成AI活用を学びたい企業
人材開発支援助成金
助成金は、使えるかどうかより先に、
職務とのつながりを確認する。
本講座は、人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」の活用を想定して設計しています。
ただし、生成AIを扱う研修であれば、自動的に助成対象になるわけではありません。
一般的なAIの概念理解や、特定の職務への具体的な適用を伴わない研修は、対象外となる場合があります。
そのため株式会社経営企画では、
- 対象者はどの職務を担っているか
- どの仕事に生成AIを使うのか
- どの知識・技能・手順を習得するのか
- 研修後、どの業務へ適用するのか
を先に確認して講座を設計します。
人材開発支援助成金を活用できる可能性があります。対象可否・助成額は、訓練内容、対象職種、企業要件、申請時期、審査等により異なります。最新の公表資料と管轄労働局等への確認を前提にご案内します。
株式会社経営企画は、講座内容や制度概要、必要情報の案内は行います。助成金・補助金の申請書類の作成・提出の代行は行いません。申請手続きは、事業主ご自身または社会保険労務士等の適法な代理人にてご対応いただきます。
導入までの流れ
まずは、
AIに先にやらせたい仕事を一つだけ。
ご相談
現在のAI利用状況、対象部署、受講候補者、業務上の課題を伺います。
対象職務・講座の選定
初級編と中級編のどちらが適切かを整理し、受講対象者の職務に近い演習テーマを選定します。
講座計画の確定
日程、人数、実施形式、カリキュラム、役割分担を確定します。助成金を活用する場合は、企業側で事前計画届等を進めます。
講座実施
2時間×5回で、知識・技能・手順を段階的に習得します。
振り返り・次の活用
研修で身につけた内容を、どの仕事へ広げるかを整理します。必要に応じて、DX伴走支援や次の人材育成計画をご案内します。
研修を実施することがゴールではない。
受講後に、仕事の進め方が一つでも変わることを目指します。
よくあるご質問
受講前に、
よく聞かれること。
AIを使ったことがない社員でも受講できますか。
はい。初級編は、生成AIの基礎、得意・不得意、安全な使い方から始めます。専門用語を前提にせず、仕事に近い題材で進めます。
全社員で受講しなければ意味がありませんか。
一度に全社員が受講する必要はありません。まず対象職務に近いメンバーで始め、活用方法や仕事の型を整えたうえで社内へ広げる進め方が現実的です。
初級編と中級編のどちらを選べばよいですか。
生成AIを仕事でほとんど使っていない場合は初級編、すでに何人かが使っており、社内ルールや再現可能な手順へ広げたい場合は中級編が基本です。事前ヒアリングで判断します。
業種や職種に合わせて内容を変えられますか。
可能です。ただし、個別業務の完成代行ではなく、同種業務で再利用できる知識・技能・手順を学ぶための演習として設計します。
講座の中でシステムを開発してもらえますか。
いいえ。本講座は職業訓練であり、受託開発やシステム納品を行うサービスではありません。必要な場合は、講座とは別の案件として支援範囲を整理します。
会社の機密情報をAIへ入力しても大丈夫ですか。
無条件に入力してよいわけではありません。初級編では、第三者AIサービスを利用する際の注意点や、個人情報・秘密情報の扱いを含む安全な使い方も学びます。
助成金は必ず使えますか。
いいえ。対象可否と支給額は、企業・受講者・職務・訓練・申請の各要件と審査結果により異なります。管轄労働局や社会保険労務士等への確認を前提に進めます。
助成金の申請も株式会社経営企画に任せられますか。
申請書類の作成・提出代行は行いません。制度概要や必要情報のご案内は可能ですが、申請は事業主ご自身または適法な専門家へご依頼ください。
まずは、AIに先にやらせたい仕事を
一つだけ教えてください。
電話メモの整理。
仕様書の確認。
Excelのチェック。
提案書の下書き。
案件管理。
社内マニュアル。
まだ「これをAI化したい」と明確に言えなくても構いません。
現在の仕事を伺いながら、初級編と中級編のどちらから始めるべきか、誰が受講すべきか、どのテーマが職務に近いかを一緒に整理します。
相談したからといって、すぐに申し込む必要はありません。
まずは、研修で変えられる仕事があるかを確認するところから始めます。